今回、何が変わったの?
記号のデザインが新しくなる

世界で共通に使用されているISO(国際規格)と同じ記号になり、5つの基本記号と付加記号の組み合わせで表示されます。
海外で購入した衣類の洗い方なども、同じ表記なので記号の意味を覚えれば衣類の取扱に困ることもなくなります。
記号の種類が増える
「酸素系漂白剤」、「タンブル乾燥」、「ウェットクリーニング」等の記号が追加されます。
タンブル乾燥:ドラム式の洗濯乾燥機のように、洗濯物を回転させながら温風で乾燥する方式
強さや温度などの上限が表示される
適用温度がより細かく設定され、洗濯記号が現在の22種類から、41種類に増えます。
但し、基本記号は5つです。
参考情報が付加される場合がある
記号だけでは、伝えられない情報を記号の近くに記載されることがあります。
例)「洗濯ネット使用」、「弱く絞る」、「あて布使用」、「同系色と一緒に洗う」など
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